補聴器 16日目 記録 機器貸し出し2回目
こんにちはららぁです。
16日目の記録(1/13)・・・
本日、9時より機器貸し出しセンターで2回目の調節となります。
前回の機器貸し出しの後、受診し、このまま継続装着と決まりました。
*微調整せず、慣れるのが先決。
しかし、本日機器貸し出しセンター、
機器交換して、どちらの機器が合うか試す事になりました。
機器の主な違い
最初の機械は①耳掛け式で耳掛け部分が標準サイズ
耳介装着部は、少し余裕のあるイヤホン型
音声は空洞部分を通して聞こえる。
今回貸し出し機器は②耳掛け式で耳掛け部分が最小サイズ
耳介装着部は、ピタッリフィットの余裕なしタイプ
音声は直接耳介に伝える。
*サイズは3段階小さくなり、フィット部分は硬性プラスチックから軟性プラスチックとなりました。
装着時間
8:45~17:45
合計9時間程度
装着感想
耳介に直接音声を届けるため、トンネル内に居る感覚が更にましました。
自身の内部音と雑音も前回以上に大きく聞こえ、本来聞こえて欲しい音更にが埋もれてしまい、不便を一層感じています。
耳介部分が、軟性プラスチックに変化した事で、耳介がむせるようになり、
たびたび、内部に痒みを覚え、何度か外して拭く必要が生じました。
小型になった事で、より一層着けた感覚が薄れ、フィット感は増しています。
電池もより小型化されています。
電話対応
耳掛け式ですので、耳掛け部分が増幅装置になっています。
電話対応で耳に受話器を当てても音は増幅されません。
しかし、増幅部に当てても、それ程増幅されず、とても困ってしまいました。
耳介フィット部分がピタリとフィットしているせいなのか?
良く聞こえません。
電話の度に、外して対応するのにも限界があります。
片耳装着で対応が、一番良い気がしますが、
リハビリトレーニング中なので、頑張ります。
前回の機器より、咀嚼音等が気になります。
*食事前にはずしています。
*昼休み休憩中も外しています。