補聴器 1日目 記録
こんにちはららぁです。
とりあえず、1日目の記録から・・・
いきなり、仕事で使用するのは憚られたので、
まずは、自宅とスポーツクラブで使用してみました。
装着時間
13:20~17:20
18:20~19:30
合計5時間10分程度
装着感想
耳、周辺の搔痒感等
外耳道に装着する、肌色(イエローベージュ)本体の装着感は、
搔痒感もなくスムーズでした。
ソコから続く、透明チューブも違和感なく、耳介に続き、
耳介後ろの電池部分も軽く、フィット感は抜群でした。
運転時
装着時間中運転時間は、合計25分弱です。
リーフ運転という事もあり、日頃からエンジン音に悩まされる事なく、
静かにスムーズに運転していますが、
補聴器装着して運転すると、意外に多くの電子音が聞こえてきて、とても不安になったので、いつもと同様の音レベルで音楽を聴いて紛らわせ、運転に集中しました。
昼間の明るい時間は、視覚からの情報量が多く、「苦」になりませんでしたが、
夕暮れ時の運転は、視覚情報が下がり、聴覚情報に頼っているのを
改めて感じました。
まず、周りの電子音と周辺の声が、非装着時以上に増えてきて、
混乱しそうになり、走行速度がいつもより遅くなっていました。
特に、自転車音や人の声は、いつも聞こえない遠くの位置に居るものまで聞こえて、
視力で判断できないくらい遠くなので「え!どこに居る?」となってしまいました。
*慣れるまでは、運転!控えます。
スポーツクラブ
元々(補聴器使用していない)、スポーツクラブでの機械音が気になる性格でしたので、わかってはおりましたが、
まあ!機械の鳴る音に、いちいち「ビクビク」していまいました。
電子音は直接、鼓膜に到達するのか?
電子音ばけ、特別にしてはいないでしょうから、
「脳」が高性能で、電子音を排除していたのが、良くわかります。
詳細は後日レポートします。
生活レベル
一番気になってた。
「家族は補聴器に気づくか?」
答えは、「NO」
ららぁはショートヘアで耳に髪がかかる程度です。
配偶者も娘二人も、一切気づいていませんでした。
*気づいていたら「声かける」でしょう。
ケースを置いていたのですが、気にならなかったようです。
中年おばさん!なんて「誰も注目していない!」が改めて証明されました。
テレビの音も、
配偶者や娘の話し声も、
そして、背後からの声かけも、
ストレスなく「明瞭に聞こえる」
とても良い、第一歩でした。
これで、疎外感がなくなると良いなあ💛